右目の白内障の手術から一ヶ月と少したち、見え方にも慣れてきました。
ようやくですね。春も、すぐそこまで近づいてきましたし。
ここで、白内障についてと、術後に僕が感じたことを。
白内障とは、水晶体(カメラでいうレンズの部分)が白く濁ってしまう病気です。
この病気になると、光が通りづらくなり、かすんで見えてしまいます。
手術では、その濁ってしまった水晶体の中身を取り除き、眼内レンズをいれ、ピントが合うようにします。この眼内レンズにも種類があるので、医師と相談して決めます。
術後の二週間は、洗顔、洗髪ができません。
一ヶ月は、就寝時に写真のゴーグルを着用します。
術後のケアが大事になります。
http://www.gankaikai.or.jp/health/24/04.html
僕の場合は、見え方が慣れるのに2週間必要でした。
それまでは、物を見る行為が辛かったです。
なるべく眼を閉じる。普段、どれだけ眼を使っているのかを実感しました。
パソコンでの作業も、読書も、テレビも見るのが辛いとなると、どうしようか。
そうだ、耳を使えば良い。というわけで、ラジオを聞くようになりました。
radiko
ラジオを、じっくり聞くのは初めて。これが、面白いのです。
声は、人柄を表しますね。声のトーン、話し方で、その人の顔が浮かんできます。
眼を閉じてラジオや、レコードを聞いてみるのも新鮮で良いものです。
眼を大切に。
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